2025年7月23日更新
石川県南9市町の広域避難者の皆さまへ
~メッセージを添えて、「フリーザーバッグ」のセットをお届けしました~
令和6年能登半島地震・奥能登豪雨災害により、石川県内では多くの方が厳しい避難生活を余儀なくされています。
その中でも、自宅を離れ、石川県南部の市町(金沢市・小松市・加賀市・かほく市・白山市・能美市・野々市市・川北町・津幡町)へ避難された「広域避難者」の皆さまに、少しでも寄り添いたいという思いを込めて、支援の取り組みを行いました。
今回は、加賀市社会福祉協議会との協働により、加賀市に避難されている被災者の皆さまへ、『CO・OP フリーザーバッグ(大・中のセット)』に、心を込めたメッセージを添えてお届けしました。
◆「広域避難者」とは?
地震によって住まいに住み続けることができなくなった方々のうち、能登地域から離れた市町へ避難されている方を指します。現在、みなし仮設住宅や公営住宅などで生活をされており、地域や知人から離れての生活は、心身ともに大きなご負担を抱えられていることと思います。
◆少しでも日々の暮らしに 役立てていただければ!
お届けしたフリーザーバッグは、
食材の保存や衣類の整理などに役立つ実用的な日用品です。
日々の暮らしの中で少しでもお役に立てればという思いと共に、
組合員や職員からの応援メッセージを一つひとつに添えました。
一つひとつに想いを込めて。
メッセージと共にプレゼントを丁寧に梱包しています
今後も引き続き、被災された皆さまに寄り添いながら、地域や関係団体と協力して支援を進めてまいります。
皆さまの一日も早い生活再建と、心安らぐ日々が訪れることを心より願っております。